組織概要

名称特定非営利活動法人 アイキャン(ICAN)
英語名:International Children’s Action Network(ICAN)
事務所所在地(本部)〒461-0002
名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル 5F
中部リサイクル運動市民の会内
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設立年月日設立1994年4月1日(法人化2000年7月25日)
設立背景フィリピンを訪れた会社員が子どもたちの置かれた現状を前にして、「何かできることがあるはず」と思いたち、友人と集めた5万円をもとにして1994年に団体が設立されました。
代表理事鈴木 真帆(特定非営利活動法人アイキャン 元事務局長代理)
副代表理事龍田 成人(創設者/工学博士/特定非営利活動法人アイキャン元代表理事)
事務局長福田 浩之
理事・監事理事
宮脇 聡史(大阪大学大学院言語文化研究科准教授/文学博士)
楢木 隆彦(田園社会イニシアティブ株式会社代表取締役/美濃加茂市SDGs推進協議会アドバイザー)
稲葉 久之(フリーランス・ファシリテーター)
松浦 宏二(認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン理事/アイキャン元海外駐在員)
林 雅樹 (ITコンサルタント)
福田 浩之(アイキャン事務局長)
阿部 真奈(アイキャン元海外駐在員)
監事
林 俊彰(税理士))
定款定款はこちらから
業内容貧困や紛争下における地域開発事業
自然災害に対する緊急救援事業
講演や研修人材育成や啓発活動
物品販売やイベントの開催など

 

沿革

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出来事/開始事業
1994アジア日本相互交流センター設立
ミンダナオ 奨学金提供
マニラ 路上の子どもへの奨学金提供(~2000)
パヤタスごみ処分場物資提供(~1996)
日本 国際理解教育 文房具の物資輸送等
1996ミンダナオ 現地小学校への学校給食提供(~2005)
1997パヤタスごみ処分場 保健医療事業開始 無料診療、栄養改善、薬局運営、ヘルスワーカー育成等
日本 チャリティバザー
1998日本事務局/マニラ事務所で従業員雇用を開始
1999パヤタスごみ処分場 生計向上事業開始 職業訓練、技術指導、リーダーシップ研修等
サンイシロ幼稚園建設(~2009)
2000特定非営利活動法人へ法人化
パヤタスごみ処分場の崩落事故
スタディツアー・海外研修開始
パヤタスごみ処分場 フェアトレード事業開始
2006レイテ島南レイテ州 土砂崩れ災害緊急救援(~2007)
ミンダナオ 先住民地域での活動 学校給食、校舎建設、保健医療、生計向上、水資源確保等
ミンダナオ 紛争地域での活動 平和教育、校舎建設等
マニラ 路上の子どもたちとの活動 子ども保護、路上教育、保健・医療、生計向上等
2009日本 多文化翻訳(~2015)
マニラ首都圏ケソン市 台風「オンドイ」緊急救援(~2010)
2010日本 外務省NGO相談員受託
2011ミンダナオ島ミサミスオリエンタル州 台風「センドン」緊急救援(~2012)
日本 東日本大震災緊急救援(~2013)
2012ミンダナオ島東ダバオ州バガンガ町 台風「パブロ」緊急救援(~2013)
日本 スマイルチケット語学教室開始
2013団体名称を変更 「アジア日本相互交流センター」→「アイキャン」
レイテ島タクロバン市、ドゥラグ町 台風「ハイエン」緊急救援(~2016)
2014サマール島ドロレス町 台風「ハグピート」緊急救援(~2016)
2015中東・アフリカでの活動を開始
イエメン 食糧提供事業開始
ジブチ事務所設立
2016ジブチ 子どもの保護事業開始
日本 政策提言事業開始
2017ミンダナオ マラウィ国内避難民緊急救援(~2017)
2018東京事務所設立
ソマリア 水資源確保事業開始
2019大阪事務所設立
長野事務所設立
日本 長野市 令和元年台風19号緊急救援
2020ルソン島バタンガス州 タール火山噴火災害緊急救援

メディア掲載一覧

2021年度
掲載日メディア名記事題名または番組名
2021年7月26日テラコヤプラス by Ameba路上で生きる子どもの生活を改善!特定非営利活動法人「アイキャン」の貧困をなくすための活動とは
2021年8月1日アーユスなつの栞アーユスが支援しているNGOのご紹介
2021年9月17日国士舘大学広報誌オンラインでフィリピン市内を散策~上村ゼミが社会調査を実施しました
2021年10月12日朝日新聞濁流が流した写真に2年ぶりの再会、水害被災の長野で広がる笑顔
2021年11月5日J-WAVE JK RADIO TOKYO UNITED~JK RADIO~TOKYO UNITED
コーナー名:「KIDZANIA TOKYO EYES ON THE FUTURE」
2021年11月6日中日新聞(西三河版)国際人育成の先進校に
2021年11月8日中日新聞(県内版)路上生活の子とオンライン交流~フィリピンの現状、県内の高校生学ぶ~
2021年11月29日毎日新聞寄付で社会貢献企画
2021年12月1日名鉄百貨店HP〈アイキャン〉スマイルバッグ期間限定販売
2021年12月15@Press大掃除で出た不要品で社会貢献が出来る ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」一部団体を対象に買取金額10%アップキャンペーンを 12/15より実施
2022年1月8日中日新聞
フィリピンの子、救いたい 書き損じハガキ寄付募る
2022年2月6日
毎日新聞朝刊(東京)書き損じはがきの寄付で、アイキャン「子どもの家」の運営資金に。マニラの危険な路上生活から、安心して生活できる環境へ。
2022年2月15日
中日新聞静岡版
ジブチで難民支援奮闘 湖西出身・柴田さんオンライン講演
2022年3月16日Rise Against Hunger Philippines のFacebookページフィリピントンド地区における食糧配布活動について
2022年3月なごやなないろマップ
アイキャンの団体概要紹介
2022年3月23日長野県上田高等学校HP
ヒューマンアクトインマニラ オンラインプログラムを開催しました。
2022年3月31日文溪堂もっと知りたいボランティア
2022年度
掲載日メディア名記事題名または番組名
2022年6月3日中日新聞(名古屋市版)フィリピンの子のために 来月までクラウドファンディング
2022年6月4日毎日新聞(関東)オンラインイベント、アイキャン子どもの家と私たちにできること
2022年6月19日毎日新聞(関東)クラウドファンディング挑戦中
2022年6月30日クラウドファンディング名鑑マニラの路上の子どもたちの最後の砦、「子どもの家」を守りたい!
2022年6月30日懸賞ふくろう Twitterマニラの路上の子どもたちの最後の砦、「子どもの家」を守りたい!
2022年7月21日
Panasonic HPジブチの難民キャンプへ届いたあかりを高校生視点でレポート
2022年10月1日
毎日新聞(愛知版)国際協力NGO「アイキャン」レイテ島で活動8年