フィリピン台風3号被災地での緊急救援活動を開始
2024年7月24日、台風3号が接近したフィリピンでは、大雨が続いた影響で首都マニラの各地に甚大な浸水被害が出たため、非常事態宣言が出されました。
アイキャンでは翌25日より、海岸沿いのバセコ地区(アイキャンが栄養改善事業を実施している場所)でニーズ調査を開始。
同地区では5,681名の住民が避難所での生活を余儀なくされ、食料のニーズが高いことを確認しました。
家が浸水してしまった方々も多く、家に戻るためにはしばらくの時間が必要となります。
その間の被災者の方々の命と生活を支えるために、アイキャンでは食料提供を実施します。
ご寄付はこちらより、お願いいたします。
*募集期間:7月26日(金)~8月2日(金)
これまでの災害救援の経験とノウハウを活かし、皆さまからお預かりしたご寄付は被災された方々に確実にお届けします。
ご協力よろしくお願いいたします。