このプロジェクトでは、ボランティアが無料で学校のプリント類の翻訳を行うことで、日本語が読めないが故に十分に教育を受けることができない子どもたちの教育を守るものです。4年計画で2009年は「翻訳活動の開始」、2010年は「翻訳言語とボランティアの増加」、2011年は「コーディネート部分も含めたボランティアによる運営化」というテーマで進めており、2012年は「広報強化」をテーマに活動しています。
ICAN日本事務局(愛知県名古屋市)
イベントは愛知県名古屋市、
翻訳活動は日本全国(メールやFAXを使用し、活動)
 愛知県内の外国人登録者数は全国で3位と、多くの外国人の方が住んでいます。また、それに加え、登録していない、日本国籍を持ちつつも日本以外にルーツを持つ子どもたちはその何倍とも言われています。外国にルーツを持つ子どもたちの多くは、小学校高学年から中学校にかけて本人の日本語力と学業上必要な日本語力の間に顕著な差ができはじめ、これが「学力」として現れます。この結果、子どもたちの中には進学を諦めざるを得ず、結果として、母親を見下し、責めることにより家庭の崩壊が起こったり、子どものアイデンティティ障害を発生させるケースも多くあります。
2009年から現在
1) 調査や提言、啓発活動
 外国にルーツを持つ子どもたちの置かれている状況を広く知ってもらうために、勉強会を実施しています。また、外国にルーツを持つ子どもたちが置かれている状況をまとめ、製本して配布しています。
2) 教育促進活動
 学校関係者からの学年だよりや暴風警報発令時の対応について、通知表、児童実態調査票、保育園入園のご案内、ゴミのマナー等の無料翻訳活動を行っています。
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